現場にやっとエアコンつきました
涼しいー
工場では桧のまな板作り
荒木の状態では反ったり
分(ぶ←厚み)がまちまちなので
木工機械で製材します
手押(手押鉋)で材料の2面を削り、矩(かね←直角)を出します
手押で矩を出した面とは逆の面を自動(自動鉋盤)を当てて、水平に分を決めながら削ります
縦挽き(丸鋸盤)で手押を当てた面の逆の面を切り落とし、平行に巾を決めます
製材後、手の鉋で仕上げて完成
無垢材で造作材、家具、建具などを作る場合はまずこんな感じで製材して組み合わせて作ります
合板などで家具や建具を作る場合はまた全然作り方が違いますので、ゆくゆくご紹介します
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